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介護業界は売り手市場!

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有効求人倍率の高い仕事を紹介!

有効求人倍率の高い仕事を紹介!

介護職も!「サービス関連の仕事」

有効求人倍率が1倍以上と高い場合、売り手市場になります。これから就職希望者や転職希望者を考えている人は、有効求人倍率が高い職業を選んでみると良いでしょう。
まずは「サービス関連の仕事」に注目してみましょう。サービス関連の仕事の有効求人倍率は2.23倍とかなりの高水準になります。サービス関連の仕事には「介護サービス」関連の仕事が含まれています。有効求人倍率は2.24倍と高いですので介護職員になってみたい人はチャンスです。次に「飲食店」関連の仕事があります。飲食店関連の仕事として「調理の仕事」は有効求人倍率2.44倍、「接客・給仕の仕事」は2.59倍と、キッチンスタッフ、ホールスタッフのどちらも高い水準となっています。飲食店で働きたい人は、就職先をじっくり選ぶ事ができそうです。

営業職になれるチャンス「販売関連の仕事」

最もポピュラーな職種「営業職」が含まれる「販売関連の仕事」も有効求人倍率が1倍以上ある仕事です。就職先、転職先としてねらい目かもしれません。「営業の職業」の求人倍率は1.33倍と、高めの水準です。特に資格がなくても実力次第で出世も狙える仕事ですので、野心の強い男性におすすめです。
「商品販売の職業」は有効求人倍率が1.53倍になっています。アパレルショップ店員や、携帯ショップ店員などが、このカテゴリーに含まれていますので、自分が好きな何かを販売する立場になりたい人は今がチャンスかもしれません。また「販売類似の職業」は有効求人倍率が2.90倍と、とても高い水準になっています。販売類似の職業は、不動産や保険、有価証券などの販売や、競売、宝くじの販売などを行う仕事です。興味がある人にとって就職するチャンスが大きい仕事といえるでしょう。

東京オリンピック特需!「建築・採掘関連の仕事」

「建築・採掘関連の職業」も有効求人倍率が3.20倍とかなりの高水準になっています。不動産価格が高くなり、マンション建築などが盛んに行われている事や、東日本大震災の復興にともなう建設需要の高まりが、建築・採掘関連の仕事の有効求人倍率を高くしていると考えられます。さらに2020年には「東京オリンピック」が開催されますが、東京オリンピックに向けて新しいホテルや選手村、新スタジアムといったオリンピック関連施設の建設による「特需」も有効求人倍率の高い水準と関係しているのでは、と考えられています。少なくとも2020年までは、このジャンルの職業の売り手市場が続きそうですので、働いてみたい人にとってチャンスです。
基礎工事を行う「土木の職業」は有効求人倍率が2.93倍、建物を建設する仕事を担う「建設の職業」の有効求人倍率が3.29倍、建築物の柱や屋根など建物の構造部分を作る骨組工事を担当する「建設躯体工事の職業」の有効求人倍率が2.59倍と、ガテン系の仕事の有効求人倍率も高くなっています。ガテン系の仕事にあこがれがある人は、将来「あのスタジアムは自分が建てた」などといえるような、大工事に携わるチャンスになるかもしれません。

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